育毛剤の選び方

育毛剤の選び方(男性用)

育毛剤を選ぶ際に知っておきたいポイントがあります。

  • 自分の症状に合っている?
  • 効果・副作用の評価をチェック
  • 価格をチェック

 

女性は⇒女性の育毛剤の選び方

 

まずは男性の場合を見てみましょう。

 

自分の症状に合った育毛剤を選ぶ

育毛剤を選ぶ際に重要なことは自分の薄毛の症状や原因にあったものを選ぶこと。

 

自分の薄毛の原因を正確に知るには、専門医で診断する必要があります。
ただ、原因はおおよそ想像がつく場合が多いです。

 

薄毛になる原因は、「遺伝」「男性ホルモンの影響」「食事・生活習慣」「精神的ストレス」と大きく分けて4つ。
これらの原因が複合的に絡みあって髪が抜けたり細くなるのです。

 

遺伝が原因かどうかは「AGA検査キット」を取り寄せて自宅で検査することができます。
この検査は遺伝子を調べ、将来的な薄毛のリスクやAGA治療薬の効果を予測できます。
例えば、プロペシアやフィンペシアが自分に効くかどうかが分かるのです。

 

そして自分の薄毛の症状や原因をしっかり理解したうえで、それに合った育毛剤を選ぶようにしましょう。

 

 

選んだ育毛剤の効果・副作用の評価をチェック

使おうとしている育毛剤は本当に効果が期待できるのか?
確かめるには実際に使っている人の評価・口コミを参考にすると良いでしょう。

 

また、育毛剤を選ぶときには安全性を確認することも大切です。
効果が高いとされる育毛剤は、反面副作用のリスクも高まります。
深刻な副作用が出る育毛剤などはありませんが、使う前に確認しておきたいですね。

 

 

続けられる価格かをチェック

育毛剤を使うと決めたら、効果を維持するためには長期に渡って使う必要があります。
育毛剤の効果を実感するには最低でも6ヶ月以上、
さらに効果を維持するためにはずっと使い続ける必要があります。

 

そのためにも、価格や内容量をチェックし、十分に続けられるものを選びましょう。
予算オーバーで続けられなければ意味がありません。

 

 

そして複数の育毛剤を効能がかぶらないように併用すること。
例えば、男性ホルモン抑制系の育毛剤と毛母細胞活性タイプの育毛剤など。
併用することで相乗効果が期待できます。

 

 

育毛剤の種類

 

育毛剤は、目的別に合わせて大きく5種類に分けられます。

 

  • 男性ホルモン抑制
  • 頭皮の血行促進
  • 毛根への栄養補給
  • 毛母細胞を活性化
  • 頭皮の皮脂抑制・老廃物を除去

 

これらを複合的に組み合わせた育毛剤も多く存在します。

 

 

男性ホルモンを抑制するタイプの育毛剤

ほとんどの男性の薄毛症状となる男性型脱毛症(AGA)の改善・予防にこのタイプの育毛剤は効果的。

 

男性ホルモンのテストステロンが増加すると抜け毛を引き起こすといわれています。

 

主な男性ホルモン抑制型育毛剤には、プロペシアフィンペシアエフペシアフィナロフィナバルド、アボダードなどがあります。
これらの育毛剤は、抜け毛の原因となる男性ホルモンの分泌を抑えることで発毛を促します。

 

この育毛剤を使うと効果が出やすい人と出にくい人がいますが、出やすい人にはかなり有効です。

 

 

頭皮の血行促進するタイプの育毛剤

健全な毛髪は血液中から運ばれる栄養素によって作られています。
しかし、ストレスや生活習慣の乱れ、頭皮環境の悪化は頭皮の血行不良をもたらします。
すると十分な栄養が頭皮に運ばれなくなり、毛根の働きは弱まり、抜け毛や薄毛の原因になります。

 

このタイプの育毛剤は毛細血管を拡張する作用があり、血液の循環をよくし、
栄養素が頭皮まで届きやすくなる効果が期待できます。

 

血行促進を促す作用はほとんどの育毛剤にありますが、
主なものには、NFカロヤンガッシュ、リアルラゾンDX、アランテ、薬用凌駕、BUBKAなどがあります。

 

 

毛根へ栄養補給するタイプの育毛剤

健康な髪の毛の成長にも栄養素が必要不可欠です。
発毛に必要な栄養素を体内からではなく外から補給するのがこのタイプの育毛剤の特徴。
毛髪の成長に必要な栄養素を補うことで発毛を促進します。

 

主な製品にリアルラゾン、ナノインパクトなどがあります。

 

 

毛母細胞を活性化するタイプの育毛剤

髪の毛は毛根にある毛母細胞でで作られています。
頭皮環境が悪化するとこの毛母細胞の働きが弱まり、抜け毛や薄毛の原因となります。

 

このタイプの育毛剤は、毛母細胞を外から直接活性化するので、比較的早く効果が期待できます。
主な製品は、M-1ミストやポリピュア、リアップ、ロゲイン、ポラリスミノキシジルタブレットなど。

 

フィンペシアとミノキシジルのセットは相乗効果が期待できる。

 

 

頭皮の皮脂抑制・老廃物を除去

薄毛の大きな原因のひとつと考えられているのが過剰な皮脂。
皮脂は頭皮を守るために必要ですが、過剰に分泌されるとその皮脂が毛穴を詰まらせ、
薄毛の原因となりうるのです。

 

皮脂は必要な存在であり、あまり抑制しすぎてしまっても逆効果になってしまいますので注意が必要。
育毛シャンプーなどは、皮脂の過剰分泌によって溜まってしまう老廃物や汚れをキレイに除去することができます。

 

無駄な汚れを落とすことができれば、健康な髪が育ちやすい頭皮環境となり、薄毛の改善につながります。

 

主な製品は、スカルプD、ウーマシャンプープレミアムブラックシャンプーBUBKAシャンプーディノメン 薬用スカルプケア リンスインシャンプー、インディアンシャンプーなど。