イソフラボンの育毛効果

イソフラボン

イソフラボンは、大豆の芽である胚軸に多く含まれている植物性のポリフェノールの一種。
女性ホルモン「エストロゲン」と似た化学構造で同様の働きをする。

 

特に豆腐や納豆など大豆製品に多く含まれ、
美容・健康はもとより、育毛にも有効とされている。

 

 

イソフラボンの育毛効果

男性型脱毛症は、男性ホルモン(DHT)が過剰に生成されるために起こる。

 

イソフラボンは、血中の男性テストステロン濃度を下げるため
テストステロンがジヒドロテストステロンに変換されるのを抑える。
また、テストステロンがジヒドロテストステロンに変換されるときの
変換酵素である5α-リダクターゼを阻害する作用もある。

 

つまりイソフラボンは、女性ホルモンのように男性ホルモン濃度を下げる働きがあるので
抜け毛を減らす効果が期待できる。

 

 

この働きはプロペシアに含まれるフィナステリドとも似ている。
フィナステリドは、女性の服用は禁じられているが、
イソフラボンは性別に関係なく服用できるのが大きなポイント。

 

さらにイソフラボンは、毛髪をしなやかにしたり、丈夫でみずみずしい艶のある髪にする作用もある。

 

 

イソフラボンの摂取方法

イソフラボンの1日の推奨摂取量は40~50mg。
摂取量の上限は、70~75mg。

 

この推奨量は、豆腐なら150g(半丁)、きな粉なら20g、納豆なら60g(1パック)程度。
多く摂取しても体外に排出されるので特に問題はない。

 

毎日、食事から摂取するのが難しいならサプリメントから摂取するのもOK。
唐辛子成分のカプサイシンと一緒に摂取すると育毛の相乗効果が上がると言われている。

 

 

イソフラボンは「ダブルインパクト」や「髪精丸α」、「スーパー来夢」などに配合されている。